床が組み・・・
屋根工事ももう終わります。
屋根の荷重もかかった所で、床組みをしています。
棟梁の所では、剛床工法はしません!
理由は直接棟梁に聞いて見て下さい。
なので、ネタを並べて、ステバリをして、
化粧床(フローリング)を貼ります。
床組みが出来てきた所で、白蟻工事をします。
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/04/4F3C736A-4F88-4F57-94E7-8D84D843AC8C-1024x768.jpeg)
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/04/558BC619-F8BD-4E49-AF06-519FA68F5A4E-1024x768.jpeg)
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/04/8C5CC14E-50A9-4F2A-AB7E-DA4E2EBDB91F-e1554379073698-768x1024.jpeg)
ネタの大きさは、いつもの45mmx95mmの桧のネタです。
土間のコンクリートと、尾引とをかならずボルトで緊結します。
こうする事で、少しの木の縮みがあっても、床なりが軽減できるからです。
こんな細部も丁寧に、仕事をするのが、棟梁のやり方です。
棟梁
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