床組み

この猛暑で、棟梁現場で倒れそうで・・・危なかった~~

13時40分過ぎ、頭がぼ~~~としだし、ふくろはぎがつりそう

だるさも増してきて、休憩・・・

軽い熱中症だな・・・水分補給、休憩したら少し良くなって、

再開・・・しましたが、あんまり調子よくありませんね!

皆さん本当に、気をつけてくださいね。

現場では、床組みをしています。

棟梁の所では、こんな風に昔ながらの大きな根太で施工します。

批判する訳ではありませんが、今で式の、剛床工法はなじめません!

色々と理由はありますが、聞きたい方は、直接棟梁に連絡してくださいね。

こんな感じです。

この部屋、畳が入り、堀こたつを入れます。

もちろん、天板はご紹介した天板、

足元のヒーターを入れる所も手作りデス。

ここを見て頂きたい!!

鋼製束を入れてその横15cmに10mっもボルトを入れます。

何故でしょう?

長~~~い間にいくら乾燥した木を使っていても、1mm近く木が痩せます。

その時にどうしても、木と木がこすれる時に、床なりが発生します。

それが床なりの第一の原因になります。

極力、後から弊害が出ないように、初めから工夫しておけば、

大工が安心できるから、こんな施工方法をします。

これが、ながら・加藤建築の標準仕様です。

棟梁
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