家を建てるのは、多くの方にとって一生に一度の大イベントです。入念な準備と計画で、満足のいく家を建てましょう。ながら・加藤建築では、そのためのお手伝いをいたします。

ながら・加藤建築で家を建てる場合の流れをご紹介します。

家を建てるまでの流れ

情報収集
お問い合わせ
初回ご面談(無料)
基本計画・図面作成
資金計画
詳細取り決め
お見積もり
確認申請等・書類作成
契約
建築開始
建前
造作・細部打ち合わせ
完成・引き渡し
ご入居
アフターフォロー

まずは、情報収集から[情報収集]

「家を建てたい!」と思ったら、まずは、入念に情報収集をしましょう。

ウェブサイトには、さまざまな情報が掲載されています。現在、ご覧いただいているながら・加藤建築のウェブサイトにも、家を建てるために必要な情報は載っていますが、そのほかのサイトもたくさん見て、情報を集めてください。ひとつの情報源に頼り切らないことが重要です!

もちろん、ながら・加藤建築に直接お問い合わせいただくこともできますので、お気軽にご連絡ください。

お気軽にお問い合わせください[お問い合わせ]

ながら・加藤建築へお問い合わせください(電話・メールなど)

ちょっとでも気になることがあったら、ながら・加藤建築へお問い合わせください。

ざっくりと「家を建てたいのだけど……」でも、

「具体的にここが知りたい」でも、大丈夫です。

まずは、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームからでも、 お電話でも、どちらでもご都合のよいほうから。資料請求のみでも、お気軽に!

ご面談は2回目まで無料です[初回ご面談]

建てたい家、予算など、ご希望をうかがいながら、ご要望を具体化させるお手伝いします。

棟梁が直接お客様にお会いして、ヒアリングしますので、ざっくばらんに「こんな家を建てたい」「こんな希望が叶うのかな」などのご希望をお話しください。

ご面談は、2回目まで、無料でいたしますので、じっくり検討していただけます。

施主様と棟梁で、じっくり基本計画と図面作成を[基本計画・図面作成]

「こんな家を建てたい」という施主様の希望をもとに、家の基本計画を立て、図面に起こしていきます。

施主様のお話を伺いながら、棟梁が基本となる図面を作成します。この基本の図面をもとに、施主様に、希望の間取りを書き込んでいただきます。この図面のやり取りは、印刷した図面にペンなどを使って書き込んだり、パソコンソフトを利用したりして、行います。

決まった間取りの中から選ぶとか、建築士に任せきりの間取りや図面ではないのが、ポイントです。経験豊かな棟梁が、施主様の希望をもとに作った図面をたたき台にして、施主様と棟梁がともに作り上げていきます。

「図面を作成するなんて、大変そう。自分にもできるのかな」と心配になるかもしれませんが、家を建てた後に振り返ってみると、「図面を作るところが楽しかった。関われてよかった」とおっしゃる方が多いのです。

棟梁は、家を実際に建てるときの実際まで知り尽くしているので、「図面上のできる・できない」だけでなく、経験上のアドバイスやご紹介ができるのが、自慢です。ご希望と予算を考えて、ベストなものを作っていきましょう。もちろん、資格を持つ建築士も図面を確認しますので、ご安心ください。

入念な資金計画で堅実に[資金計画]

「家を建てる」には、希望だけでなく、資金・予算を考えるという現実の問題もあります。希望の家と予算のバランス、支払い計画も、最初に考えておくことが重要になります。

家は建てたら終わり、ではありません。長期的に手入れすることで長持ちもします。全体を見据えた計画を立てておくことが必要です。

すべてのご相談をながら・加藤建築が解決することはできないかもしれませんが、棟梁からは経験上のアドバイスやご紹介ができます。

ていねいに細部まで検討します[詳細取り決め]

作成した図面や予算をもとにし、細部を取り決めていきます。「使い勝手のよいトイレ設備は?」「キッチンのシンクはどうする?」といった詳細も確認します。何十棟も手掛けた棟梁が、施主様の希望を伺って、ベストなアドバイスいたします。

見積書でご確認いただけます[お見積り]

ながら・加藤建築から、お見積りを差し上げます。金額や仕様などをご確認くださいませ。

提出書類もきっちりと[確認申請など、書類作成]

家は、大きな財産であり、家族の生命を守る重要な財産です。それゆえに、家を建てるには、確認申請などの書類の提出が必要になります。

しっかり契約で安心[契約]

施主様とながら・加藤建築で契約を取り交わします。書類などは、ながら・加藤建築で準備いたします。

棟梁ら経験ある職人が責任もって[建築開始]

建築に取り掛かります。まずは、基礎の部分から。

基礎の部分は、水はけや換気など、家の「寿命」にかかわる重要な部分ですので、とくに丁寧に、取り組みます。

地域の風習やご家族の要望にあわせて[建前]

基礎の部分ができあがると、建前を行います。

建前には、地域によってやり方があります。施主様にとっては何度も経験することではないので、わからないこともあるかと思いますが、棟梁が、アドバイスや手配を行いますので、ご心配は無用です。

何度もこまめに打ち合わせします[造作、細部の打ち合わせ]

建築の大まかな部分が完成してくると、施主様も、家のイメージ、住んでいるときのイメージがより具体的になってきます。「ここに棚があったらいいな」「ウォークイン・クローゼットの中にも、整理棚があるといいな」「掃除機を置くスペースが欲しい」など、細部の希望も明確になってきます。

ながら・加藤建築では、建築中も、安全確認ののち、どんどん施主様に、家屋内に入っていただけますので、実際に見て、そういった希望をお聞かせください。棟梁も、アドバイスしたり、提案したりいたします。

細部に至るまで、打ち合せして、「希望の家」を実現していきましょう。

完成・引き渡し

家が完成。棟梁から施主様に、引き渡しが行われます。

ご入居

カーテンや照明、家具などを搬入し、新居での生活がスタート。

アフターフォローは一生涯[アフターフォロー]

家は、建てたら終わりではありません。きちんと手入れしていけば、長持ちします。外壁の塗装などの長期計画はもとより、「なんだか水回りの具合がよくない……」といった日々のお手入れも、フォローいたします。

家に関する「ちょっと困った」は、まずは、ながら・加藤建築へ連絡いただければ、対応いたします。水漏れなど、急ぎの「困った」は、基本的に当日に対応できるようにしております。

そのほか、「ここに造りつけの棚があると、いいなぁ」というような生活をする上で出てきたご要望にも、お応えします。

末長いおつきあいが、モットーです。

アフターフォローは一生涯、「建物の主治医である棟梁が」いろんなご相談をお聞きし、

末永くお付き合いさせていただきます。