雨漏りしたらまず誰に連絡すればいい?【住まいのタイプ別に解説】

突然の雨漏り。天井からポタポタと水が落ちてきた瞬間、誰もが「どうすればいいの?」と焦ってしまいます。
そんなとき、最初に連絡すべき相手を間違えると、修理が遅れたり、余計な費用がかかったりすることも。
実は、住まいのタイプによって連絡先が違うと思っていませんか?
この記事では、持ち家・賃貸・分譲マンションなど、状況別に“正しい連絡先”をわかりやすく解説します。
まずはあなたの住まいに合った対応を知ることから始めましょう。

持ち家の場合は「信頼できる雨漏り修理業者」へ連絡

 持ち家で雨漏りが発生した場合、最初に連絡すべきなのは雨漏り修理の専門業者(家を建てた工務店)です。
持ち家は自己所有のため、修理の責任も自分にあります。早期対応が被害拡大を防ぐ鍵です。
雨漏りは放置すると、構造材の腐食やカビの発生につながり、修理費用が数十万円単位に膨らむことも。
専門業者なら、原因特定から修理まで一貫して対応可能です。

「費用を抑えたい」と思うなら、まずは“原因を正確に見極められる業者”に相談するのが最短ルートではないでしょうか?

賃貸住宅の場合は「管理会社または大家さん」に連絡

賃貸住宅で雨漏りが起きたら、まずは管理会社か大家さんに連絡しましょう。
建物の所有者は大家さんであり、修理の責任も基本的には貸主側にあります。
賃貸契約書には「設備の不具合は貸主が修理する」と記載されていることが多く、
勝手に業者を呼ぶと費用負担のトラブルになる可能性があります。

「すぐに直したい!」という気持ちはわかりますが、まずは契約内容を確認して、正しい手順を踏んでいますか?

分譲マンションの場合は「管理組合」へ相談

分譲マンションで雨漏りが発生した場合は、管理組合に連絡するのが基本です。
マンションの共用部分(外壁・屋根など)からの雨漏りは、個人ではなく管理組合の責任となるケースが多いからです。
国土交通省のガイドラインでも、共用部分の不具合は管理組合が対応すべきとされています。
個人で修理を進めると、費用負担や施工の重複が起こる可能性があります。

「自分の部屋だから自分で直すべき」と思っていませんか?実は、管理組合が負担してくれるケースもあるんです。

 雨漏り修理はどこに頼めば損しない?【費用と信頼のバランスを取る方法】

雨漏りが起きたとき、誰に修理を頼むかで「費用」も「安心感」も大きく変わります。
安さだけで選ぶと、再発して余計な出費がかかることも。一方で、大手業者に頼めば安心だけど、費用が高くなりがち…。
そんなジレンマに悩む方は少なくありません。この記事では、「損しない修理依頼」を実現するために、
費用と信頼のバランスをどう取るべきかを具体的に説明します。あなたにとって最適な選択肢が見つかるはずです。

雨漏り修理専門業者は“費用対効果”が高い

 雨漏り修理専門業者は、費用を抑えつつ、確実な修理をしてくれる“コスパの良い選択肢”です。
専門業者は雨漏りに特化しているため、原因の特定から修理までの精度が高く、再発リスクが低いからです。
赤外線カメラや散水調査などの専門機器を使って、目に見えない雨漏りの原因も正確に突き止めます。
さらに、自社施工が多く中間マージンが発生が少なく、適正価格で高品質な修理が可能です。

「安く済ませたいけど、ちゃんと直してほしい」──そんなあなたにとって、専門業者は最適な選択ではないでしょうか

工務店は“広範囲の修理”に強いが費用はやや高め

 工務店は雨漏りだけでなく、内装や構造の補修もまとめて対応できるため、トータルで見れば安心感があります。
家全体の構造に詳しく、雨漏りの原因箇所だけでなく、周辺の劣化も一括で修理できるからです。
例えば、屋根の修理と同時に断熱材の補強や壁紙の張り替えなども対応可能。
ただし、雨漏り専門ではないため、診断精度や対応スピードは専門業者に劣る場合があります。

「雨漏りだけじゃなく、家全体を見直したい」と思っているなら、工務店への依頼も検討してみませんか?

ハウスメーカーやリフォーム会社は“安心感”はあるが割高傾向

大手ハウスメーカーやリフォーム会社はブランド力と保証が魅力ですが、費用は高くなる傾向があります。
営業・管理・施工が分業されているため、下請け業者への発注による中間マージンが発生するからです。
修理費用の20〜30%が中間マージンとして上乗せされるケースもあり、同じ修理内容でも専門業者より高くなることがあります。
ただし、保証期間が長く、安心感は大きなメリットです。

「多少高くても、安心して任せたい」──そんな方には、大手の選択も悪くないかもしれませんね。

雨漏りの応急処置はどうすればいい?【業者が来るまでにできること】

雨漏りが発生した瞬間、業者に連絡してもすぐに来てもらえるとは限りません。
特に夜間や休日、台風の最中などは対応が遅れることも。
そんなときに役立つのが「応急処置」です。放置すれば被害は広がり、修理費も膨らむ可能性がありますが、
ちょっとした工夫で被害を最小限に抑えることができます。
この記事では、誰でもできる簡単な応急処置の方法を、場所別・道具別にわかりやすく説明します。
慌てず、冷静に対処するための知識を身につけましょう。

天井からの雨漏りは「バケツ+タオル」で受け止める

天井からの雨漏りは、バケツとタオルを使って水を受け止めるのが最も簡単で効果的な応急処置です。
水が床に広がるのを防ぎ、家財や床材の劣化を防ぐことができます。
バケツの底にタオルや新聞紙を敷くことで、水の跳ね返りを防ぎ、周囲が濡れるのを抑えられます。
さらに、バケツの下にビニールシートやゴミ袋を敷いておけば、広範囲の保護も可能です。

「ただ水を受け止めるだけ」と思っていませんか?ちょっとした工夫で、被害の広がり方は大きく変わるんです。

壁や窓からの雨漏りには「雑巾や吸水シート」でブロック

 壁や窓からの雨漏りには、雑巾や吸水性の高い紙オムツ・吸水シートを使って水を吸収しましょう。
水が垂れ続けると、カーテンや壁紙にカビが発生するリスクが高まります。
吸水シートや紙オムツは、通常のタオルよりも吸水力が高く、最大で2リットル程度の水を吸収できるものもあります。
窓枠の下にビニールを敷いておけば、床への浸水も防げます。

「タオルで十分」と思っていませんか?吸水力の違いが、処置の効果を左右するかもしれません。

屋外からの雨漏りには「ブルーシート+防水テープ」で応急対応

屋根や外壁からの雨漏りには、ブルーシートと防水テープを使った応急処置が有効です。
雨水の侵入を一時的に遮断し、室内への被害を防ぐことができます。
ブルーシートは雨漏り箇所より広めにかぶせ、土嚢や木材でしっかり固定。
防水テープは雨水の流れに逆らわず、下から上へ貼るのが基本です。
ただし、高所作業は危険なので、晴れた日・複数人での作業が前提です。

「屋根に登るのは怖い」と感じるなら、無理せず専門業者に任せる判断も大切ですよ。

雨漏り修理の費用相場と保険適用の可能性【知らないと損する制度】

雨漏り修理は「高そう…」というイメージが先行しがちですが、実は火災保険を活用することで費用負担を大きく減らせるケースがあります。
とはいえ、保険が使える条件や申請の流れを知らないままでは、せっかくの制度も活かせません。
さらに、修理費用の相場を知らずに業者に依頼すると、相場以上の金額を請求されるリスクも。
この記事では、雨漏り修理の費用感と火災保険の適用条件をわかりやすく説明し、「損しない修理」のための知識をお届けします。

雨漏り修理の費用相場は「5万円〜150万円以上」

雨漏り修理の費用は、修理箇所や被害の規模によって大きく異なり、5万円〜150万円以上が一般的な相場です。
屋根・外壁・ベランダなど、雨漏りの原因箇所によって工事内容が変わるため、費用にも幅が出ます。
屋根の軽微な補修なら5〜30万円程度ですが、屋根材の全面葺き替えになると80〜200万円かかることもあります。
外壁のコーキング補修は5〜50万円、ベランダの防水工事は3〜30万円が目安です。

「うちは小規模だから安く済むはず」と思っていませんか?実際の費用は“原因の深さ”によって変わるんです。

火災保険が使えるのは「自然災害が原因の雨漏り」

火災保険は、台風・突風・雹などの自然災害が原因で雨漏りが発生した場合に適用されます。
火災保険は“突発的な損害”に対して補償する制度であり、経年劣化や施工不良は対象外だからです。
例えば、台風で屋根の棟板金が飛散し、そこから雨水が浸入したケースでは、
修理費40万円のうち35万円が保険で支給された事例があります。ただし、申請には被害写真や見積書が必要です。

棟梁

「うちの雨漏りも保険で直せるかも…」と思ったら、まずは原因を正確に調べてみませんか?

保険申請には「免責額と支払い方式」に注意

火災保険を使う際は、契約内容にある“免責額”や“支払い方式”を事前に確認することが重要です。
免責額を下回る損害では保険金が支給されず、申請しても無駄になる可能性があるからです。
免責型では、例えば免責5万円なら修理費15万円で10万円支給。
フランチャイズ型では、20万円以上の損害で全額支給される一方、18万円では支給ゼロになります。

「保険に入ってるから安心」と思っていませんか?契約内容を知らないと、思わぬ落とし穴があるかもしれません。

雨漏りの原因と再発防止策【建物の構造を熟知したプロが解説】

「前に修理したはずなのに、また雨漏り…」そんな経験はありませんか?
実は、雨漏りは一度直したからといって安心できるものではなく、
原因を見誤ったり、部分的な修理だけで済ませたりすると、再発する可能性が高まります。
雨漏りの原因は屋根だけでなく、外壁・窓・ベランダなど多岐にわたり、
建物の構造を理解していないと根本的な解決には至りません。
この記事では、雨漏りの主な原因と、再発を防ぐために必要な対策をプロの視点から解説します。

雨漏りの原因は「屋根・外壁・窓・ベランダ」に潜む

雨漏りの原因は、屋根だけでなく外壁・窓・ベランダなど、複数箇所に潜んでいます。
雨水は建物の隙間や劣化部分から侵入し、内部構造を伝って別の場所に現れることがあるため、
見た目だけでは原因を特定できません。
屋根材のズレ、外壁のひび割れ、窓枠のコーキング劣化、ベランダの防水層の破損などが代表的な原因です。
特に築10年以上の住宅では、複数箇所が同時に劣化しているケースも多く見られます。

「雨漏りしている場所=原因箇所」と思っていませんか?実は、雨水は意外なルートを通って侵入しているかもしれません。

再発の原因は「誤った修理方法」や「部分補修の限界」

雨漏りが再発する最大の原因は、誤った修理方法や部分補修だけで済ませてしまうことです。
雨漏りは建物全体の防水バランスが崩れて起こるため、
一部だけを直しても他の劣化箇所から再び水が侵入する可能性があります。
瓦の隙間をコーキングで埋めるだけでは根本的な解決にならず、逆に排水経路を塞いで悪化することもあります。
また、目視だけの調査では水の侵入経路を見誤ることが多く、再発リスクが高まります。

「とりあえず直したから大丈夫」と思っていませんか?その“とりあえず”が、次の雨漏りを呼び込むかもしれません。

再発防止には「定期点検」と「構造理解に基づく修理」が不可欠

雨漏りの再発を防ぐには、定期的な点検と建物構造への深い理解に基づいた修理が不可欠です。
建物の構造によって雨水の流れ方が異なり、木造・鉄骨・RC造では原因の特定方法も変わるため、
構造を熟知した業者でなければ正確な修理が難しいからです。
木造住宅では真上からの浸水が多い一方、鉄骨やRC造では横移動する雨水が原因になることもあります。
また、増築部分のつなぎ目など、構造的に複雑な箇所は特に注意が必要です3。

「前回の修理業者は本当に建物の構造を理解していたでしょうか?」──次こそ、再発しない修理を選びませんか?

雨漏り修理は“この人に任せておけば安心”と思える理由とは?

雨漏り修理は、ただ直せばいいというものではありません。大切なのは「誰に任せるか」。
費用・技術・対応力…すべてをバランスよく備えた業者に出会えれば、修理後の安心感はまるで違います。
特に豊橋市のように梅雨の時期の湿度が高く、風が強く吹くため、雨漏りリスクが高い地域では、信頼できる地元業者の存在が心強いもの。
この記事では、「この人に任せておけば安心」と思える業者の特徴と、豊橋市で評判の良い修理業者をご紹介します。

「建物の構造を知り尽くした棟梁」だからこそ原因を見抜ける

ながら・加藤建築の棟梁は、建物の構造を知り尽くしているため、雨漏りの“本質的な原因”を的確に見抜きます。
雨漏りは表面だけでなく、構造内部の劣化や施工ミスが原因となることも多く、経験と知識が不可欠です。
加藤棟梁は長年の現場経験に加え、木造・瓦・防水の各分野に精通。
現地調査では目視だけでなく、必要に応じてドローンでの調査や屋根裏の確認も行い、再発しないような修理を徹底しています。

棟梁

「何度直しても雨漏りが止まらない…」そんな悩みを、構造から見抜ける職人に相談してみませんか?

「棟梁が職人ネットワークを持っている」から一括対応が可能

ながら・加藤建築は、棟梁自らが信頼する職人ネットワークを持っているため、雨漏りの原因に応じた一括対応が可能です。
雨漏りは屋根・外壁・防水・内装など複数の要因が絡むため、専門職人の連携が不可欠です。
加藤棟梁は、瓦職人・板金職人・防水施工者と長年の協力体制を築いており、必要に応じて迅速に手配。
一つの窓口で完結するため、施主の負担も軽減されます。
「何社もやり取りするのは大変…」そんな方こそ、棟梁がまとめて対応してくれる安心感を体験してみませんか?

「施主目線の提案と費用配慮」だから納得して依頼できる

ながら・加藤建築は、施主の立場に立った提案と費用面での配慮があるため、安心して依頼できます。
必要以上の工事を勧めず、火災保険の活用や段階的な施工提案など、柔軟な対応が可能だからです。
加藤棟梁は、まず「本当に必要な修理は何か」を丁寧に説明し、予算に応じた施工プランを提示。
火災保険の申請サポートも行い、費用負担を抑えた事例も多数あります。

棟梁

「予算が心配で修理をためらっている…」そんな方こそ、親身に寄り添ってくれる棟梁に相談してみませんか?

「よくある質問とその回答」

Q1. 雨漏りって放っておくとどうなるんですか?

雨漏りを放置すると、建物内部の木材が腐食したり、カビが発生して健康被害につながることがあります。
見えない部分で劣化が進むため、早めの対応が重要です。

Q2. 雨漏りの原因がわからない場合でも相談できますか?

もちろん可能です。原因が不明な場合こそ、専門業者による調査が必要です。
目視だけでは判断できないケースも多いため、診断から依頼するのが安心です。

Q3. 雨漏り修理ってどれくらい時間がかかりますか?

修理内容によって異なりますが、軽微な補修なら半日〜1日で完了することもあります。
大規模な工事になると数日〜1週間程度かかることもあります。

Q4. 雨漏りが起きたらすぐに修理しないといけませんか?

できるだけ早く対応するのが理想ですが、応急処置をしておけば一時的に被害を抑えることも可能です。
ただし、放置すると被害が拡大するリスクがあります。

Q5. 修理業者に見積もりだけお願いすることはできますか?

はい、可能です。
多くの業者が無料で見積もりを行っており、内容を確認してから依頼するかどうかを決められます。
納得してから進めることが大切です。

Q6. 雨漏り修理に保証はついていますか?

業者によって異なりますが、保証制度を設けているところもあります。
保証期間や内容は事前に確認しておくと、万が一の再発時にも安心です。

Q7. 雨漏りが起きたのが夜間だった場合、どうすればいいですか?

夜間は応急処置を優先し、翌朝に業者へ連絡するのが一般的です。
24時間対応の業者もありますが、安全面を考慮して無理な作業は避けましょう。

Q8. 雨漏り修理ってどの季節に依頼するのがいいですか?

雨の少ない季節(春や秋)が理想ですが、雨漏りは待ってくれません。
発生したら季節を問わず、できるだけ早く対応することが重要です。

Q9. DIYで雨漏りを直すことはできますか?

軽度の雨漏りなら応急処置程度は可能ですが、根本的な修理は専門知識が必要です。
誤った施工は被害を拡大させる恐れがあるため、慎重に判断しましょう。

Q10. 業者選びで失敗しないためのコツはありますか?

口コミや施工事例を確認し、見積もりの明瞭さや対応の丁寧さをチェックすることが大切です。
複数社に相談して比較するのも有効な方法ですが、金額面だけで判断しないで下さい。
普段、信頼してお付き合いのある業者さんにお任せするのも、失敗しないコツかもしれません。

重要ポイント5つ

  • 雨漏りが起きた際の連絡先は住まいの形態によって異なり、持ち家なら修理業者、賃貸なら管理会社、マンションなら管理組合が基本です。
  • 修理業者選びでは費用の安さだけでなく、診断力や保証の有無など信頼性を重視することで損を防ぐことができます。
  • 業者が到着するまでの応急処置としては、バケツや吸水シート、ブルーシートなどを使って被害の拡大を防ぐことが重要です。動画の活用も必要になって来ています。
  • 雨漏り修理の費用は原因や規模によって大きく異なり、火災保険が適用されるケースもあるため契約内容の確認が欠かせません。
  • 雨漏りの原因は屋根以外にも多岐にわたり、再発防止には建物構造を理解した業者による総合的な点検と修理が必要です。

🛠️ 棟梁の思い

  • 家は一生ものの財産 、棟梁は「家は一生に一度の大きな買い物であり、大切な財産」と語っています。だからこそ、施主が納得し、
    安心して暮らせる家を建てることが何よりも大切だと考えています。
  • 不安や疑問に寄り添う姿勢 家づくりには不安がつきもの。「よくわからないまま家を建てて、後悔してほしくない」という思いから、
    棟梁は施主の疑問や希望に誠心誠意向き合い、納得のいく提案を心がけています。
  • 経験に裏打ちされた提案力 40年以上の大工経験を持ち、棟梁としても数多くの家づくりに携わってきました。
    施主の「こんなことできるかな?」という声に対して、想像以上の提案ができるのが“経験豊富な棟梁の力”だと自負しています。
  • 健康と安心を守る家づくり 「低アレルゲン住宅」や「自然素材の家」など、住む人の健康に配慮した設計にも力を入れており、
    化学物質過敏症などに悩む方にも安心して暮らせる住環境を提供しています。
  • 地域への思いと誇り 豊橋市を中心に、地元の風土や文化に根ざした日本家屋を手がける棟梁は、
    「とよはしの匠」「愛知の名工」にも認定されており、地域に貢献する職人としての誇りを持っています。

ながら・加藤建築(株)では下記の研究所で空気測定をして、化学物質のはぼ無い測定結果で高い評価を受けています。

ながら・加藤建築株式会社 代表・加藤泰久自己紹介

日本家屋を建て続けて40年




自然素材の特性を生かし、長年の知識と高い技術

代表・加藤泰久(かとう やすひさ)

KATOU YASUHISA


東三河の皆さん初めまして、この仕事を始めて40年目(令和7年時点)
自然素材にこだわった家造りを続けています。
今まで培って来た大工の経験を活かし、新築からリフォーム工事など建築工事の全般を行っています。

経歴

平成24年【第6回全建連建築技能競技大会にて、銅賞受賞】
平成25年【第27回技能グランプリ大会にて、敢闘賞受賞】
平成25年【厚生労働省ものづくりマイスターに認定】
平成27年【第28回技能グランプリ大会にて、2度目となる敢闘賞受賞】
平成31年【グットスキルマーク(厚生労働省認定)1級技能技師】
令和5年【とよはしの匠認定】
令和6年【愛知県優秀技能者表彰(愛知の名工)】
令和5年~【豊橋大工組合副組合長】
令和5年~【愛知県建設組合連合副会長】

仕事の内容

  • リフォーム工事
  • 新築工事
  • 古民家再生工事
  • 社寺建築
  • エクステリア工事
  • 土木工事
  • 塗装工事
  • リノベーション工事

ブログ

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最近では、左官工事の仕事もするようになりましたが、自然素材の家造りをこだわってい造っています。

漆喰塗り

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