野物・・・木と木を組合せる方法

よく聞かれるんですが、

どうやったら、木と木が組み合わせられる事が出来るんですか?

木と木の癖をひかり板と言うもので、癖を取り、

相手側の木に墨をするんですよ。

この写真で、やりかたはなんとなくわかるかも分かりませんが、

きっと分からないでしょうね!

まずは、相手の木のくせの形を取って来た板を木の高さの位置に打ち付けます。

タテの木の幅、面になっている墨に墨通りに墨付けします。

    

木の上になる所は両側にこのように差し金を立ててひかり付けるんです。

このような作業が続き、木と木が当たる所全部に墨付けをします。

墨付けが終わり、確認したら、加工に入ります。

これだけでは、きっとわかりかねると思いますが、

この基本作業が出来るまでに、修行が必要になって来ます。

丸太をつかわなくなってきた、建物が多くなって来た今日この頃、先人の知恵の詰まった家造りを、

棟梁は、やり続けたいと思っています。

このお宅の梁は、以前からお伝えしているように、ヒノキの梁です。

赤身が多くて良い木です。

少しずつですが、作業をアップしますね。

興味のある方は、お気軽にメッセージ下さい。

棟梁

ながら・ 加藤建築のホームページはこちら

     https://nagara-katou.jp/

ながら・加藤建築(動画)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です