最終追記:2020年05月12日更新

無垢材と土壁で「健康住宅のススメ」

家族全員が元気で健康に長く暮らしたい
春夏秋冬いつも快適に過ごしたい

これこそ、デザインや収納などの前にある「家づくりの本当の大前提」です。

ながら・加藤建築では無垢材や土壁を使って、ハウスダストが出にくく、建材から放出される化学物質が気になる方でも暮らしやすい「健康住宅」を提案しています。

●ながら・加藤建築が使う「無垢材」のよさ

加藤建築で使っているのは、ほとんどが国産の無垢木材。日本の風土で育った材木は、日本の家の寿命を延ばします。

こだわりの木材に関する詳しい内容は「いっぽんもん~継ぎ目のない、一本の材料~」をご覧ください。

●ながら・加藤建築が勧める「土壁」のよさ

>「保湿性」「調湿性」が抜群

カビの原因、また夏のじっとりした暑さの原因となる湿度に対し、「吸放湿性」にすぐれています。結露も発生しにくく、室内は年中サラリと気持ちのいい空気です。

>蓄熱性が高く、冬暖かい

熱を蓄える性質を持つ土壁は、一度暖まると冷めにくく、輻射熱を出します。室内が2℃程度暖かく感じられます。

>遮音性、防火性も効果大

土壁内部には空洞がなく厚さがあり、一定の重さがあるので防音効果があります。また、土塗り壁は建築基準法で、防火構造であることが認められています。

土壁に関する詳しい内容は「土壁が持つ不思議な力」をご覧ください。

国産の無垢木材・土壁を使うと、ホルムアルデヒドなどの有機化合物を含む建材を使わずに家を建てることができます。室内の空気の循環もよくなるので、ダニ・カビなどによるハウスダストなども出にくくなります。「空気の快適と癒しを保ち続ける家族みんなが幸せに暮らす家」を提供することが、ながら・加藤建築が目指す家づくりです。

健康に暮らせる家づくりについては、「赤ちゃんが安心して住める家づくり」もご覧ください。