こんな風に下地を作っていきます。

ご訪問ありがとうございます。

こんばんは。

毎日が、目まぐるしく回って行き、

家に帰ってくると疲れて寝てしまう棟梁です。

さて、棟梁は現場で仕事しています。

基本的なことなんですが・・・

このような作業もなかなかされなくなってきたのも事実です。

新築でも、リフォームでも下地がきちんと入っていなけれが、

上に貼る化粧材がキチンと収まりません。

戸の向こう側は、お客さんが生活しているので、

下地組も細心の注意を払って釘を打ちます。

 

こんな風に下地を組んでいきます。

今では、こんなにしっかりした下地を組む大工もいなくなったと、

お褒めのお言葉を頂きました。

 

窓を境に左側が出来ましたので、今度は右側です。

古いお宅なので、水平、垂直を確認しながら下地を作っていきます。

赤い線が、垂直のレーザーで建て転びを見て、下地を垂直に直します。

 

せっかく、リフォームさせて頂くので棟梁の出来る事を、

精一杯させて頂いています。

 

棟梁

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桃・栗3年家100年(大工のととのブログ)

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