番付け・・・柱の顔を見る
野物が終わり、二階梁、胴差(墨付け中)・・・柱と進んで来ました。
柱の顔を(向き)を決めるのは、棟梁に仕事になります。
毎回、限られた柱の中で、いい顔を見せるのが大変なんです。
十人十色とはよく言ったもので、一本一本表情の違う子達を、
上手く割り振って行くんです。
棟梁の目利きの力量が問われます!
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/09/1585BB17-80B3-4471-8B2C-A25CA712F620-1024x768.jpeg)
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/09/B326C4EA-A31B-497D-B4CF-8BC88774C3EA-1024x768.jpeg)
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/09/121420F3-136D-4231-AFB2-55F534848851-1024x768.jpeg)
管柱の番付け入れ終わりました。
![](https://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/wp-content/uploads/2019/09/CE262656-4139-4814-A251-1D4AD636E938-1024x768.jpeg)
この子達は、マグサ(カモイ、シキイ)になってもらいます。
大きな地震にも耐えられるように、しっかり耐震化しておきます。
棟梁
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