銘木材も下準備が必要なんです。

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こんばんは。

先日、銘木材の床板にアリ残を付ける事で、

板の反りを無くすようにしましたが、

板の仕上には、一工夫が必要なんです。

仕上げた板に、との粉を塗ります。

板にもよりますが、導管と言って、水が通る、

人間で言うと、血管見たいなな物があります。

そこの穴を埋めてから色付けをして仕上げます。

補足ネットから引用しました。

(木材には縦方向に、導管と言って、生きているときの水分の通り道である細い管がたくさん通っており、木材の種類にもよりますが、板にしたときにはそれが細長いくぼみとして表面に表れます。
つまり、板の表面は滑らかには見えますが、よく見ればこの導管のくぼみが無数にあるのです。
砥の粉のおもな役割はこの導管のくぼみを埋めることで目止めと呼ばれます。
ですから乾いてから拭くときには、平らな面の砥の粉は落ちても導管の中の砥の粉は残るように拭き取るのです。)

との粉を水で溶いて塗るとこんなに白くなります。

乾いたぞうきんでふき取り、下の様に色を付けます。

 

色を付けて1~2日間乾燥させて、仕上がったら、

つや消しの塗装をします。

そこまでやっている、大工はまずいないでしょうね。

左の板は、玄関の敷台です。

クリアーを塗装すると木目がはっきり出て来て、

良い板に仕上がると思います。

 

棟梁

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