玄関ポーチ
- ありがたい事に、先輩であるお客さんに、
了解を経て、棟梁のやりたい事をさせて頂きました。
20~40年前には、腕のある棟梁が、やっていたかも分かりませんが、
現在ではほとんど見なくなりました。
余談ですが、屋根屋さんももうすぐ終わります。
南京の桁、南京の柱
そして、南京のタルキ
棟梁、以前からこの仕事をいつかやりたかったんです!!
仕事の構想は、以前から計画していた通りに出来ました。
垂木の小口は、板金屋さんの志願で、
銅板で巻いてもらいます。
根本もきちんと、裏の掛けに彫り込んで入れてあります。
骨組が出来た所で、木小舞、化粧板と捨て野地を造ったら出来上がりです。
予定通りの出来栄えで、チョットだけ気分がいい棟梁です。
棟梁
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