畳の下は、赤身の杉の床板で・・・
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
世間では、畳の下の床板は、コンパネが多いのですが、
棟梁の所では、昔から「杉の赤身」の床板です。
何故って、よく言われます。
湿気が多い日本では、ベニヤはどうしても長年の間い、
湿気で、ベコベコになってしまいます。
その点、杉の赤身の床板を使っておくと適度に湿気を吸って、
乾いてくると湿気を吐き出してくれています。
それでも赤身だから腐らない・・・これが何よりなんです。
棟梁
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