現場では、
現場では、差し鴨居の下に耐力壁を再作中
今回は、2間の間口の両袖3尺部分に構造用合板コンパネ(12x900x1800)を
両面に貼ってから、化粧材を貼ろうと思います。
昔の日本家屋の家、数値を上げるには、大改修工事になるので、
中心になる所を基準にして、通し柱の左右、上下に耐力壁を設置する事にしました。
通し柱の左右上下に構造用合板を貼って、揺れを防ぐように工夫しました。
依然入った大工さんが、鉄の火打ちを入れてくれてありました。
![](https://nagara-katou.jp/nkwp/wp-content/uploads/2022/02/9F751B5A-67F7-40FE-8A34-DC061C3AE6B6-768x1024.jpeg)
仕上げは、無垢の化粧板です。
![](https://nagara-katou.jp/nkwp/wp-content/uploads/2022/02/CCEDED68-C522-42CE-A92D-5AA040EE27E6-768x1024.jpeg)
なおきが下地組
![](https://nagara-katou.jp/nkwp/wp-content/uploads/2022/02/CDFC3B5B-9311-4982-816D-F88EC91CCEA6-768x1024.jpeg)
少しづつではありますが、頑張っています。
ここの部屋は、樹齢100年越えの一枚板の腰板(同じ木)を貼ります。
こうご期待・・・