玄関ポーチ・・・柱根巻き
先日ご紹介しました、
玄関ポーチ
現場では、柱が建つ石を設置してきたので、
柱の長さを切って、風雨に耐えれるように、
柱の根元を、銅板で根巻きをします。
銅板で巻くのは、板金屋さんです。
棟梁の所では、下から15cmの所までこんな風に、約2㎜程、木を削ってここに銅板を巻いてもらいます。
巻くとこんな感じになります。
石との設置面の所が、どうしても痛むので、
傷まないように、こんな風に施工します。
完成後もメンテナンスフリーになるようにして置くのが、
気遣いだと思っていますよ。
ポーチの桁も墨を奇麗に洗い落として、外部用のニスを塗ります。
板金屋さん・・・うちのお客さんで南京桁、南京柱を使うのは、
棟梁の所しかありませんよ・・・
豊橋でも、見ませんよねって言っていました。
そうだね~~
いろいろありますが、棟梁はただ単に、立派になるからやりたいんです!!
棟梁
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