いよいよ・・・造作(内装工事へ)
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
台風も、行ってしまいましたが、九州地方では大変な被害が出ていて、
被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
さて、土壁もこのお天気で、乾いて来たので、今日から
造作(内装工事)に取りかかりました。
まずは。柱に被せてあった紙を取ると、
柱の顔が見えてきました。
みんなそれぞれ、いい顔を出しています。
大黒柱と飾り柱(ベボー)
この上にサッシが乗ります。
敷居の下のパッキンは通常1820cmで、真ん中一個ですが、
棟梁の所では2か所入れます。
最近の、サッシはペアガラスで、非常に重たいです。
長年の間に、この敷居が歪まないように、普通より細かく入れるのが、
加藤建築のやり方です。
見えなくなってしまう所を、キチンと仕事をしておくここが大事です。
後からでは、出来ないので・・・
棟梁
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