最終追記:2017年11月28日更新
雨漏りはいつでも起こる可能性があります
家を建てる大工でも天候、特に雨風の予測は付けづらいもの。経年による屋根や外壁の劣化もあります、もちろん、ながら・加藤建築ではそのあたりも見越して万全の工事はしてあります。
それでも近所に変化があれば風の吹き方が変わり、今までなかったはずの風が出ることもないとは言えません。つまり、完全に雨漏りをしないのが当たり前ではなく雨漏りは常にあり得ることなのです。
ここ何年かの集中豪雨のように予想できない変化もあります。
外見からは原因を特定しにくいのが雨漏り
各地で豪雨被害が出るなど日本だけでなく地球全体が異常気象といっても過言ではありません。それでも起きた雨漏りを対処しないわけにはいきません。雨漏りの元をたどり、予測をつけて対処していくしかないというのが雨漏りの対処法になります。予測が外れたら次のルート…という具合に次々と可能性をつぶしていくのです。しかし、実際に雨漏りを起こした雨風が吹くという事もこれもまた「稀」なことでもあります。
どちらにしても原因のあることなのでいずれは収束していきます。もちろん、ながら・加藤建築で手掛けさせていただいたお宅ならアフターフォローとして対応いたします。