土壁を用いた家を建てようと思うと、どうしても工期が長くなり、予算的な問題が発生してしまいます。

ですが、この土壁の家。

健康のことを考えるなら、本当にお勧めなのです!

【土壁が持つ不思議な力とは?】

土壁は網目状に編んだ竹(竹小舞)の上に、材料となる土を塗って作っていきます。

材料となる土は「土+砂+わら」を配合した自然素材そのものです。

そうしてできた土壁は、断熱性と防火性が高く、湿度を自然に調整してくれます。

つまり「夏は涼しく、冬は暖かい」という、快適な室内空間を作り出してくれるのです!

そのため土壁の家では、夏場を扇風機だけで過ごすことも可能です。

夏場の節電にも役立つエコ住宅、とも言えますね(笑)。

ちなみに、夏場でもお寺の室内が涼しく感じるのは、建物が土壁で作られていることが大きく関係していると思われます。

【土壁は呼吸している?】・ダニの繁殖を抑える効果も期待大!

土壁は湿気が多くなると水分を吸収し、乾燥してくると水分を放出するため「呼吸する壁」と呼ばれています。

湿度が調整されると、温度調節だけでなく、ハウスダストとなるカビやダニの繁殖を抑えることも期待できます。

また昨今、新築のお宅で、気分が悪くなってしまう方が増えてきています

これは、「安価で使いやすい新建材が普及してきたこと」「高機密・高断熱にこだわってきたこと」が大きく関係していると考えられます。

土壁の家は換気に優れていて、また、建材として有機化合物の接着剤などを使わないので、いやなニオイも発生しづらく、快適に暮らせるのです。

【日本建築なら、気持ちよく暮らせる】

ご依頼いただいた施主様の中に、ご家族が酷いアトピーに悩まされていた方がいらっしゃるのですが

「土壁の家なら、快適に暮らせる!」

という喜ばしいお話を、ご本人からお聞きしたことがあります。

また、別の施工主様からは

「土壁の家に暮らし始めてから、よその家(クロス張りの部屋)だと息苦しさを感じることがあるのに、家に戻ってくると呼吸しやすい気がします」

という、お話をお聞きしました。

詳しく知りたいと思われた方は、施主様がお話してくださった先輩インタビュー」の欄に記事がありますので、ご参照ください。また、実際に施主様が土壁塗りを体験されている様子も「先輩インタビュー」の欄で紹介していますので、セットでご覧いただけると嬉しいです。

【土壁の家を建てたとしても…】

最後になりますが、せっかく土壁の家を建てたとしても、室内が汚くなってしまっては意味がありません。

昔の人は「お茶の出がらしで畳を拭く」「小糠で廊下を掃く」などして、長い時間をかけて丁寧に掃除をしていました。

掃除にかける時間が減っていることでさまざまな弊害が生じていることは、見逃せない事実です。とはいうものの、毎日長い時間を費やして掃除するのは、忙しい現代人には難しいことだと思います。

健康に過ごす上で最も大切なことは「家の中を常に綺麗にしておく」ことだと僕は考えます。

家を清潔に保っておけるように、家を建てるときから、埃が溜まりにくい家、掃除しやすい家を建てるよう、お手伝いいたします。そして、心を込めて建てた家を、我が子のように大切に手入れして使い続けていだたきたいと思います。

ながら・加藤建築株式会社 代表・加藤泰久自己紹介

日本家屋を建て続けて40年




自然素材の特性を生かし、長年の知識と高い技術

代表・加藤泰久(かとう やすひさ)

KATOU YASUHISA


東三河の皆さん初めまして、この仕事を始めて40年目(令和7年時点)
自然素材にこだわった家造りを続けています。
今まで培って来た大工の経験を活かし、新築からリフォーム工事など建築工事の全般を行っています。

経歴

平成24年【第6回全建連建築技能競技大会にて、銅賞受賞】
平成25年【第27回技能グランプリ大会にて、敢闘賞受賞】
平成25年【厚生労働省ものづくりマイスターに認定】
平成27年【第28回技能グランプリ大会にて、2度目となる敢闘賞受賞】
平成31年【グットスキルマーク(厚生労働省認定)1級技能技師】
令和5年【とよはしの匠認定】
令和6年【愛知県優秀技能者表彰(愛知の名工)】
令和5年~【豊橋大工組合副組合長】
令和5年~【愛知県建設組合連合副会長】

仕事の内容

  • リフォーム工事
  • 新築工事
  • 古民家再生工事
  • 社寺建築
  • エクステリア工事
  • 土木工事
  • 塗装工事
  • リノベーション工事

ブログ

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最近では、左官工事の仕事もするようになりましたが、自然素材の家造りをこだわってい造っています。

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