玄関の敷台、框の取り付け加工
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
残暑が残る・・・今日は暑かった~~
棟梁も汗だくで、現場です!!
現場はやっぱり気持ちがいいですね。
棟梁の仕事は、玄関の敷台、框の取り付け、
終わったら、下駄箱の天板の取り付けです。
さ~~敷台、框から・・・
ホールから見た玄関
左下に木の残骸が・・・敷台の入る所を取った所です。
こっちは、コンリートが出ていて、収まりがつくところまで、
撤去したところです。
框へ柱の癖取り
癖取りが終わり、刻みをかけた後です。
手前は敷台「カエデの400年物」
ここが大事なんです。
無垢の板は後からでも割れてきます。
なので、切った所は、必ずボンドを塗っておいて、
割れにくくして置きます。
反対側も、加工をしてからボンドを塗っておきます。
框には、このように切れ込みを入れておいて、
後の、仕事がしやすくなるように加工します。
この作業が一番大事ですね。
ここまでの、準備ができたら、取り付けです。
さ~~明日は取り付けです!!
腰痛めないように、気を付けます。
棟梁
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