外のひさしの天井は杉の赤身で・・・
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
この暑さでは、時々休憩をしないと、ホントに熱射病になってしまう、
ニュースで板金屋さんが、熱射病で屋根から落ちて亡くなった、
そんな事例が、出ていますので、焦らず慌てず、こつこつと頑張ります。
さて、サッシが取り付き、外装工事の下地打ちも終わり、化粧材の取り付けです。
最近では、こんな風に「ケラバ」って言うんですが、
家より雨除けの庇が出ている所も少なくなって来ました。
屋根のあんこになる部分を見せ無くしてしまうと、
どうしても空洞が開いてしまう、空いてしまうと、夏場には熱気と湿気がこもってしまうので、
その空気を外に出し役目が、空気抜きです。
北側の庇も同じ事なので、
向こうまで長~~い、ですが、空気抜きを入れておきます。
どうです・・・どの写真を見ても杉の赤身しか使ってありません!!
前回から、お話ししているように、赤身の材料を使っておくと、
腐らないので、赤身の材料しま使いません。
しかし長~~いでしょ!
向こうまで約14mあります。
棟梁
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