雨漏り修理
加藤泰久棟梁は雨漏りの修理へ
目視で見る・・・見つけれませんでした。
少し触ったら、穴が開き、こんなに大きな穴が開いていたら、じゃじゃもりです。
このような個所が雨が降って、瓦から落ちるしずくが、穴をあけます。
谷のやり変え・・・
棟梁の仕事は下地を作り、ルーヒングをひきます。
板金屋さんに新しい谷を入れてもらいました。
屋根屋さんに復旧してもらい、一日で出来て「ホッと」しました。
こちらは、反対側の谷
銅板を補強材として、つけてもらいました。
かわらから落ちた雨がここにピンポイントで当たり穴をあけます。
一か所穴が開いていたそうです。
本来なら瓦をとってやり変える事が出来ればいいのですが・・・次回に、見送りです。
棟梁は、地元の氏子の役員をしているので、係の修理屋さんも兼任しています。
地元の正八幡社、年数も経っている為、最近修理が多くなりました。
出来る事は、棟梁が修理させていただこうと思っています。
