最終追記:2020年04月28日
一時期のように、住宅環境によって健康被害が出たというニュースを聞かなくなってきました。
メーカーがCMで、シックハウスやアレルギーなどについて触れなくなってきているので、少し忘れ去られてきた感があります。しかし、実際には、なくなったわけではありません。ながら・加藤建築では、そういったご相談を受けることがあります。せっかく建てた家で、健康に暮らせないなんて、寂しすぎますよね。
加藤建築では騒がれ始める前から、天然木や自然素材を中心に用いて、建材にも細心の注意を払って、建ててきました。そして、「健康に暮らせるようになった!」と施主様にお喜びいただいている事例が多数あるのです。
たとえば、「先輩インタビュー」に登場する加藤建築の施主様の内藤さま。「他のモデルハウスや展示場を何軒もまわったが、どのモデルハウスにも15分と居られなかった。でも、加藤建築さんの完成見学会では何分いてもまったく気分が悪くならなかったので、お願いした!」とおっしゃっています。
現在は基準があって、メーカーさんも工務店さんも基準に従って家を建てているので安心です。しかし、それでも、体調がすぐれなくなってしまう方もいるのが実情。これから生まれてくる大切な赤ちゃんに、健康に暮らしてほしいと思うのも、親として当然の気持ち。だからこそ、できる限り自然の素材を使うことを加藤建築では目指しています。
なんといっても一生、住む家ですから悔いのない家を手に入れて欲しいと、心から思います。家は買うものではなく「建てるもの」なのです。
詳しくはこちらの「赤ちゃんが安心して住める家づくり」をご覧ください。家族みんなが健康に暮らせる日本建築の良さを、お伝えしています。

ながら・加藤建築株式会社 代表・加藤泰久自己紹介

日本家屋を建て続けて40年
自然素材の特性を生かし、長年の知識と高い技術
代表・加藤泰久(かとう やすひさ)
KATOU YASUHISA
東三河の皆さん初めまして、この仕事を始めて40年目(令和7年時点)
自然素材にこだわった家造りを続けています。
今まで培って来た大工の経験を活かし、新築からリフォーム工事など建築工事の全般を行っています。
経歴
平成24年 | 【第6回全建連建築技能競技大会にて、銅賞受賞】 |
平成25年 | 【第27回技能グランプリ大会にて、敢闘賞受賞】 |
平成25年 | 【厚生労働省ものづくりマイスターに認定】 |
平成27年 | 【第28回技能グランプリ大会にて、2度目となる敢闘賞受賞】 |
平成31年 | 【グットスキルマーク(厚生労働省認定)1級技能技師】 |
令和5年 | 【とよはしの匠認定】 |
令和6年 | 【愛知県優秀技能者表彰(愛知の名工)】 |
令和5年~ | 【豊橋大工組合副組合長】 |
令和5年~ | 【愛知県建設組合連合副会長】 |
仕事の内容
- リフォーム工事
- 新築工事
- 古民家再生工事
- 社寺建築
- エクステリア工事
- 土木工事
- 塗装工事
- リノベーション工事
ブログ
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各種お問い合わせはこちら
最近では、左官工事の仕事もするようになりましたが、自然素材の家造りをこだわってい造っています。

漆喰塗り

コンクリート土間打ち