豊橋の牛川町で令和元年にリフォーム工事をさせて頂いたリピーターさん

2025年10月6日 2025年10月6日

加藤泰久

ブログのアップが遅くなりましたが、
豊橋の牛川町で令和元年にリフォーム工事をさせて頂いたリピーターさんの工事が終わりました。
玄関、玄関ホール、天井、床、壁が、新しくなりました。
洗面所も天井、壁、床の改修工事、洋間の天井の貼り替え工事等、
まあまあのボリュームと化学分質過敏症があるお客さんで、ボンドは使わない、
腰板を貼って、その上は漆喰塗りで、洗面所は、昔のタイルをそのまま使ってください。
洋間の天井の貼り替えは、２階からの雨漏りが原因で、天井が落ちていました。
すべての工事が終わりましたのでアップします。
下駄箱は、水目桜の一枚板、腰板、天井は、壁に合わせて杉の白無地
壁は漆喰塗り

腰板は白の霧島杉

ホールの天井壁は漆喰塗り

床は、加藤建築オリジナルの、「水目桜」の５寸幅のフローリング・・・加藤建築しか持っていません！！

勝手口から見た感じ

勝手口

洗面所は天井は壁は、杉の白太の板
洗面台は、オリジナルのオーダーもの

床板は桧のフローリング

この後、ふすまの張替え工事を追加で、建具屋さんにお願いしました。
駐車場の整備もお願いされ、信頼されている事で、お仕事をいただけることが、
「感謝」です。

ありがとうございます。
来週から、駐車場の整備知取り掛かります。

棟梁の思い

家は一生ものの財産 、棟梁は「家は一生に一度の大きな買い物であり、大切な財産」と語っています。
だからこそ、施主が納得し、安心して暮らせる家を建てることが何よりも大切だと考えています。
不安や疑問に寄り添う姿勢 家づくりには不安がつきもの。
「よくわからないまま家を建てて、後悔してほしくない」という思いから、
棟梁は施主の疑問や希望に誠心誠意向き合い、納得のいく提案を心がけています。
経験に裏打ちされた提案力 40年以上の大工経験を持ち、
棟梁としても数多くの家づくりに携わってきました。
施主の「こんなことできるかな？」という声に対して、
想像以上の提案ができるのが“経験豊富な棟梁の力”だと自負しています。
健康と安心を守る家づくり 「低アレルゲン住宅」や「自然素材の家」など、
住む人の健康に配慮した設計にも力を入れており、
化学物質過敏症などに悩む方にも安心して暮らせる住環境を提供しています。
地域への思いと誇り 豊橋市を中心に、地元の風土や文化に根ざした日本家屋を手がける棟梁は、
「とよはしの匠」や「愛知の名工」にも認定されており、地域に貢献する職人としての誇りを持っています。

愛知ゆとりある住まい推進協議会　住まい手サポーター登録業者　　ながら・加藤建築株式会社

ながら・加藤建築（株）では下記の研究所で空気測定をして、化学物質のはぼ無い測定結果で高い評価を受けています。

ながら・加藤建築株式会社　代表・加藤泰久自己紹介

日本家屋を建て続けて４０年

自然素材の特性を生かし、長年の知識と高い技術

代表・加藤泰久（かとう　やすひさ）

KATOU YASUHISA

東三河の皆さん初めまして、この仕事を始めて４０年目（令和７年時点）
自然素材にこだわった家造りを続けています。
今まで培って来た大工の経験を活かし、新築からリフォーム工事など建築工事の全般を行っています。

経歴

平成24年	【第６回全建連建築技能競技大会にて、銅賞受賞】
平成25年	【第２７回技能グランプリ大会にて、敢闘賞受賞】
平成25年	【厚生労働省ものづくりマイスターに認定】
平成27年	【第２８回技能グランプリ大会にて、2度目となる敢闘賞受賞】
平成３１年	【グットスキルマーク（厚生労働省認定）１級技能技師】
令和５年	【とよはしの匠認定】
令和６年	【愛知県優秀技能者表彰（愛知の名工）】
令和５年～	【豊橋大工組合副組合長】
令和５年～	【愛知県建設組合連合副会長】