大工の作業場
最近は、大工の作業場で、木を刻む・・・そんな光景が見受けられなくなりました。
しかし、ながら・加藤建築では、やり続けています。
昨今の職人不足をなくすためにも、若い衆を育てる!
育てるには、現場を作るのが棟梁の仕事・・・
理解ある、お客さんの為にも、信頼されて安心して住める家造りを、
お客さんと共にこれからも造っていきたいと思います。
職人が墨を付け、若い衆が刻む、刻むことを覚える事で、
墨付けを覚える、古臭いと言われますが、これが徒弟制度です。
数十年前までは、当たり前が、当たり前で無くなる事が、未来の職人不足につながっていきます。
数年後には、山から木を出して来て、家を建てれる大工がいなくなります。
そんな時代に・・・なってほしくありません!!