思い出
先程、テレビを見ていて、ド田舎の110年前の古民家を買った志摩さん、
至る所、床はボロボロで、直せない所は、大工さんにお任せして、
自分で出来るところは、自分たちで・・・
重要な所は、やはり大工の手が無いと直せない!!
ちょうど、1年前・・・大正、昭和、平成、令和と時代を見て来た、
古民家の改修工事をはじめていたことを思い出しました。
瓦と屋根土、野地板を下ろして、新しいものに変えて、瓦の葺きなおし。
基礎が無いため柱石を残して、コンクリート打ち
外周のブロック積
傷んだ柱の、根継ぎ
石にひかりつける事の、難しさ・・・
技術があるから出来る・・・
新築から古民家改修、社寺建築、外構工事に至るまで、
出来る棟梁にお任せあれ!!