外壁・・・下地組
外壁の下地を作る方法はいろいろあります。
サイデェング、板貼り、ガルバニュウーム鋼板貼り、タイル貼りなどいろいろな仕上がりの方法がありますが、
棟梁の所では、ほぼ90パーセントガルバニュウーム鋼板貼り、次に板貼りです。
サイデェングは実は、あまり進めていません。
なんで???・・・それはには棟梁独自の考えがありお客さんに説明させて頂き、
最後は、お客さんの判断で決めて頂きます。
詳しくは、棟梁に直接質問して見て下さい。
そんな話の流れの中、ここのお宅は、最近はやりの角八ガルバニューム交換で貼ります。
そうです・・・新城のお宅と同じ外壁の形になります。
その下地がこれなんです。
長~~~い時間、耐えて頂くには、やはり桧の下地に行きつきました。
何故か???・・・これも長年の経験から分かった事です。
これも又、棟梁に聞いてください。
そんな訳で、これです・・・
土台から45cm間隔で、上まで上がって行きます。
窓下、窓上には必ず、下地を入れて、釘で止めて頂きます。
板金屋さん暑いさなかで申し訳ありませんが、
お盆が終わったら、ボチボチ出番ですよ・・・お願いします。
棟梁
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