組む!! これが本来の大工の姿です。
さっこん、こんな風に野物(小屋組み)を組む所は、
ほとんど見なくなりました。
しかし、棟梁は、やる続けて行きたいと思っています。
家の構造、造作の簡略化が進み、大工の技術も廃れる一方になって来ました。
いつかそんな時代が来るのでは・・・そんな思いですが。
棟梁は、本物を求め続けて行きたいと思っています。
それを支えて下さる、お客さんもいてくれるので頑張ります。
この技術、まだまだ捨てたもんじゃありませんよ!!
出来なくなってくると、必ず、棟梁のようにやっている大工を探される、
人と同じ物を、造らないようにしています。
まさに、オンリーワンのお宅がそこにあります。
そんな家造り、棟梁と考えてみませんか!
棟梁
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