何十年も、何百年もかかって育った木・・・

ご訪問ありがとうございます。

こんばんは。

材料が少しずつ入ってきています。

桧の構造材・・・

前回のお客さんから、すべて国産材の材料を使おうと始めたんです。

なんでか・・・やっぱり一番長く、住み続けて頂くには、

メンテナンスで、一番大事なのは・・・どんな事を大事にすれば!

長い間かかって、問いかけて、実践して来て見て、

桧なんですね!!

古くから残って来ているのは、やっぱり「桧」で建てられた建物が、

最後に残って来ているんですよ。

お客さんには、難しいお話をすると大変ですが、

でも、棟梁が建てた家が、いつまでも建ち続けてくれている姿を見ていたい。

そんな思いから、ちょっとだけ拘っています。

下の写真は、ヒノキの樹齢は150年を超えている桧の「本桁」になる子です。

よ~く見て頂くと分かるんですが、赤身が張っていておとなしいいい子です。

これなら資産価値のある、建物になってくれるでしょう。

これから、少しづつ進んでいきますので、ゆっくりとお付き合いください。

 

棟梁

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桃・栗3年家100年(大工のととのブログ)

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