玄関框の加工
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
一段と寒さが厳しくなって来ましたが、タイツをはいて頑張っている棟梁です(笑)
なんだかきゅうに寒くなり、タイツをはいて仕事しています。
昔は、股引(ももひき)なんて言っていましたが、
最近は、ヒートテックのタイツだったりしますから、
ズボンの中が、もこもこ、しないでいいんですよ、あったかくさせてもらっています。
さて、玄関框の加工です。
敷台が、まだ出来ていないので、上に載せる事が出来ませんでしたが、
こんな感じだと分かって頂きるとありがたいです。
右側が玄関框です。
側面になる所に墨打って、長さを取り、穴の位置を決めて穴を掘ります。
穴の深さは、気によって違いますが、この木は、105.cmの深さで落ち着きました。
下の板は違いますが、こんな風に納まりますって、
分かって頂けたか分かりませんが、自然の木が相手ですので、
試行錯誤しながら、加工して行きます。
これが終わると、ペンキ屋さんに塗装をかけてもらって仕上りになります。
昔は、この木地の上に色を着色してからのクリアー塗装して完成でしたが、
今は、木地のまま、自然に作り出した物をそのまま生かす方向で、
塗装しています。
棟梁
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