床の張り替え工事
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
人生初めての体験を、朝しまして、大分調子の悪い棟梁です。
今朝は、大変な思いをして、苦しかった~~
と思いましたが、何とか、一日仕事をして来ました。
昨日から、始まりました。
台所の、床の張り替え工事です。
昭和47年に作られたお宅です。
棟梁の所、施工したお宅ではありませんが、
棟梁を気に行って下さり、仕事をさせて頂けるようになりました。
クッションフロアーをめくり、下地のコンパネを剥くりながらの作業です。
夜には,食事の支度が出来るようにしないといけないからです。
奥に見える流し台「タカラスタンダード」のエマーユと言う商品です。
約43年経った今でも現役で使えるんですよ。
たぶん、よそのメーカーの物でしたら、20年前には入れ替えをしないといけないでしょう!!
なので、棟梁はタカラの商品が好きなんです。
二日間やりましたが、あと少し残っています。
明日は完成出来ると思います。
昔の事でしたので、コンパネを剥がすと、敷居のパッキンが無くなるので、
床板にホズを付けて敷居が下がらないように工夫して行きました。
60cmピッチにこの細工をしてありますので、敷居はびくとも下がりません。
上から見るとこんな風に見えます。
ご依頼を頂いてから、半年後になりましたが、
お客さんの、ご要望通りに出来上がって来て、
喜んで頂けるのが、棟梁にとって最高のご褒美です。
棟梁
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