健康を守るための第一歩
加藤泰久10月から石綿の調査をして解体工事をしないといけない法律になり、
世間では、石綿の作業主任者の免許がないにも関わらず、
解体作業に従事している方々が大勢いるのも、確かですが、行政も法律を作るのであれば、
周知をもう少し大げさにやって頂きたいと思います。
棟梁は昨年石綿の作業主任者、調査者の免許も取得している為、何とも思っていませんが、
若い衆も両方の免許を取らせました。
いろいろな意見がある事はわかっていますが、行政に逆らった所でなにもいい事はありません。
忠実に守ります!!
今回のトイレの解体工事も、平成の半ばくらいだったと思うとの事なので、
微妙ですが、レベル3用のマスクを購入して作業に当たりました。
すべての写真に日付けつきで
保護メガネマスク着用
解体終了
これを、記録に残し４０年間保存だそうです。
２０歳で入社した社員が定年まで保存しなければなりません。
やる方も、作業する方も大変ですが、最後に「労災認定」を受けれるかがカギになります。
知らない方、勉強しましょう！！
