排水工事
加藤泰久古民家
雨水はそのまま地面に流すのが当たり前でしたが、今はそんな風には行きません。
今回、高低差のある場所なので、一度貯める場所を作り、
ポンプで強制排水します。
その準備の竹輪を入れます。
深さは2ｍ・・・この重機でいっぱいいっぱいでした。
径750x高さ600コンクリートの作輪を４本ここから積んでいきました。
用事で現場を離れていたら、この通り出来上がっていました。
土が落ち着くのを見てから配管をつなげてこの竹輪に入れて、ポンプを設置して強制排水をします。
大変ですが、後々のために決断していただきました。
細部にまでこだわりを持った家が、完成に近づいてきました。
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