昭和天皇陛下の泊まった部屋へ2
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
こんな立派な家をいつか造って見たい棟梁です。
庭もいいですね~~
その奥にひっそりとたたずむ入母屋の家、
こんな仕事いつかして見たいもんです。
さて、昨日更新しましたが、スマホからだとなかなか上手く行かず、
諦めてしまいましたが、
とにかく凄いの一言!!
銘木材をふんだんに使ってあり、
今、同じものは造れないでしょうね。
それほど素晴らしいもんでした。
そして、ドギモを抜いたのは、
この天井板・・・
僕の目には真ん中でつないであり、
一枚の板の幅がたぶん1820mmはあると思われます、
それが2枚、同じ木のように見えました。
キッと樹齢は1000年を超えているんじゃないでしょうか?
何言っているのか、皆さんには分かりかねると思いますが、
何一つとっても手の込んだ部屋でした。
ちなみに、玄関6帖・廊下4畳・中廊下5畳、
床付8畳プラス床の間、書院造り、
12畳客室、奥の部屋6帖プラス床脇付、
前ローカ、トイレ、洗面所、脱衣場、浴室、
これだけ部屋があって、嫁さんと2人で泊まりました。
また、機会があれば、泊まりたいです。
大工にとって、素晴らしい教材でした。
棟梁
長楽 加藤建築 ホームページはこちら
http://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/
ながらの母ちゃんことかかのブログもご覧ください