竿天井

現場です。

ひと昔・・・

この天井が当たり前だった時、何も思わなくがむしゃらに作っていました。

しかし、今では、床の間も仏間も無くなり、どうしたもんかと思っています

しかし、古き良き時代のならわしをと後世に伝えて行きたい、

言葉は悪いですが、田舎の家床の間があり仏間があるそんな日本家屋の家の

天井は「竿天井」デス!!

この技術、伝えて行かないと・・・

簡単なようで難しい細工、決まり事、やらないと分かりません。

これが本来のあるべき手仕事だと思っています!!

棟梁
ながら・ 加藤建築のホームページはこちら
https://nagara-katou.jp
ながら・加藤建築(動画)
  桃・栗3年・家100年