銘木材の加工編・・・
ご訪問ありがとうございます。
こんばんは。
先日、製材所で製材して来た材料、家にある材料などなど、
銘木材の加工が始まりました。
床の間の床板の切だしから、
左側の黒い墨を基準に板の幅を決めます。
幅を決めるとこんなに広い板になりました。
2尺6分(62.3cm)
この木の名前は「せん」の木です。
まだまだ材料をだしただけです、
加工がこれから始まります。
玄関框、下の木は下駄箱になる天板です。
棟梁の所では、玄関に敷台と框がはまります。
見た目はこんな風な感じになります。
こんな玄関を最近では造られなくなりました。
しかし、棟梁の所では、これが普通なのですが、
世間では、違うようです!!
木の良さ、風合いをもっと知って頂けると、
日本家屋の良さがもっと伝わるのかな?
棟梁
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