床の間、仏間(御霊様)、神棚

ご訪問ありがとうございます。

こんばんは。

久しぶりの加工にワクワクしている棟梁です。

さて、リフォームのお宅、

造作材は無垢材で・・・

床の間、仏間(御霊様)、神棚と新たに造ります。

床の間の材料ももちろん無垢材です。

材料は、床の間の板は栃の板で、框は、楓の木です。

みみを切り落として幅は60cm長さ180cm厚み36mm

長年乾燥していた割には、けっこうまっすぐです。

 

右の框は銘木屋さんから仕入れたレアもの、

昭和57年に製材したものだそうです。

左は、平成の一けた台、

框は、表面のボンドを剥いてから加工します。

板は、水平を見て真直ぐになる様に加工して、

蟻桟を取り付けます。

順次加工をアップして行きますので、

こんな風な事するんだな・・・と

興味を持って頂けると幸いです。

棟梁

長楽 加藤建築 ホームページはこちらicon15

http://www.xs779216.xsrv.jp/nkwp/

ながらの母ちゃんことかかのブログもご覧ください

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です