床の間
床の間・・・今では作れる大工も限られてきました。
それも無垢材で・・・
しかし、加藤建築では最も得意とする分野!!
古き時代の細工も今に生かします。
このお宅の、框、床板は、以前使われていたものを再利用
加工をやり直して戻します。
自慢ではありませんが、ここら辺では自社で加工できるそんな大工もいません!!
ついつい写真を撮るの忘れて前地板、框までつけてしまいました。
ここから床板設置
設置完了
前地板は棟梁の所にあった栃の木、後の物は地松で昭和28年に造られたものです。
ご先祖様もきっと喜んでいただけると思います。
古民家再生・・・「古き時代の物でも、次の時代につなぐ」
技術があり、木を思いやる気持ちのある棟梁の所にご相談を・・・